【ブログ記事】AI学習不要、言葉で検知対象を設定できるAIカメラソリューション「KOTOBA Monitor」の提供を開始しました

株式会社ジーライブ(本社:大阪市浪速区、代表取締役:尾上 宗玄、以下「ジーライブ」)は、現場映像に対して、言葉で検知対象を指定し、対象物の検知・カウント・通知を行うAIカメラソリューション「KOTOBA Monitor」の提供を開始しました。
KOTOBA Monitorは、「作業員が入ってきたら検知して」「段ボールの個数を数えて」「床の汚れを見つけて」といった現場の要望に対し、キーワードを設定することでAIが映像を解析するソリューションです。
従来のAIカメラでは対応が難しかった、業務固有の対象物や現場ごとの確認ルールにも柔軟に対応しやすく、製造現場、物流倉庫、店舗、施設管理など、幅広い現場での活用を想定しています。

KOTOBA Monitorの概要
KOTOBA Monitorは、既設カメラや新規カメラの映像をAIで解析し、指定した対象物を検知・カウント・通知するAIカメラソリューションです。
一般的なAIカメラでは、「人」「車」「顔」など、あらかじめ決められた対象の検知が中心となります。一方で、実際の現場では、「工事作業員」「白い土嚢袋」「床の汚れ」「ヘルメットを被っていない人」など、業務に合わせた細かな検知が求められます。
KOTOBA Monitorでは、検知したい対象を言葉で指定することで、現場ごとの確認業務に合わせた柔軟な運用を可能にします。
主な特長
1. AI学習不要で、言葉による検知対象の設定が可能
KOTOBA Monitorは、検知したい対象をキーワードで指定できます。
たとえば、以下のような対象を設定できます。
- person(人)
- forklift(フォークリフト)
- fire(火)
- smoke(煙)
- package(荷物・箱)
- stain on the floor(床の汚れ)
- construction worker(工事作業員)
- white sandbag(白い土嚢袋)
- person and helmet(人とヘルメットの条件)
これにより、大量の学習データを用意することなく、現場ごとの用途に合わせた検知・カウントを行いやすくなります。
2. 検知・カウント・通知に対応
KOTOBA Monitorは、映像内の対象物を検知するだけでなく、対象物の数量カウントや、検知結果に応じた通知にも対応します。
物流現場では段ボールや荷物の数を確認し、製造現場では作業員やフォークリフト、安全装備の有無を確認するなど、日常的な確認作業の効率化に活用できます。
3. エリア指定により、必要な場所だけを監視可能
管理画面上で対象エリアを指定することで、特定エリアのみを検知・カウント対象にすることができます。
たとえば、危険エリア、通路、非常口前、資材置き場、パレット置き場など、現場で重点的に確認したい場所に絞った運用が可能です。
4. 複数条件による検知にも対応
「緑色のジャケットを着ていて、ヘルメットを被っていない人」のように、複数条件を組み合わせた検知にも対応可能です。
単純な物体検知だけでなく、現場の安全ルールや業務ルールに近い形でAIを活用できます。
5. 外部システムや現場機器との連携も可能
標準の通知機能に加え、スピーカー、パトランプ、サイネージ、トランシーバー、外部システムなどとの連携も可能です。
検知結果を現場のアクションにつなげることで、異常発生時の初動対応や、日々の確認作業の効率化を支援します。
想定される活用シーン
KOTOBA Monitorは、以下のような現場での活用を想定しています。
- 製造現場での危険エリア侵入検知
- ヘルメットや保護具の着用確認
- 物流倉庫での段ボール・荷物・パレットの数量確認
- フォークリフトや作業員の検知
- 店舗や施設での火・煙・床の汚れの検知
- 建設現場や屋外施設での資材・車両・作業員の確認
- 既設カメラを活用した現場監視・記録業務の効率化
今後の展開
ジーライブでは、KOTOBA Monitorを通じて、現場の目視確認、巡回、記録、通知業務の効率化を支援してまいります。
今後は、各現場の業務内容に合わせた検知条件の調整、通知設計、既存システムとの連携、ダッシュボード化など、より実運用に即した機能拡張を進めていきます。
また、製造、物流、倉庫、店舗、建設、施設管理など、さまざまな現場に向けて、AI画像認識を活用した業務効率化・省人化・安全管理の高度化を支援してまいります。
株式会社ジーライブについて
株式会社ジーライブは、大阪市浪速区に本社を置くシステム開発会社です。
Webシステム開発、スマートフォンアプリ開発、AI画像認識、生成AI、業務システム開発など、幅広いITソリューションを提供しています。
近年では、AIカメラ、画像解析AI、オンプレミス生成AI、OCR、業務システム連携など、現場業務の効率化や省人化につながるAIソリューションの開発・導入支援にも注力しています。
会社名:株式会社ジーライブ
所在地:〒556-0003 大阪市浪速区恵美須西3-16-39
代表者:代表取締役 尾上 宗玄
事業内容:AIプロダクト開発、Webシステム開発、スマートフォンアプリ開発、業務システム開発
本件に関するお問い合わせ先
株式会社ジーライブ
E-mail:contact@geelive-inc.com
URL:https://geelive-inc.jp/