2025.10.10 オンプレAI - オンプレブレイン自社サービス紹介

クラウドに出せない社内データも、生成AIで活用する時代へ。完全オフライン型AI「OnPrem Brain」とは

成AIの活用が広がる一方で、多くの企業では次のような悩みがあります。

「社内資料をAIで検索・要約したい」
「議事録作成や文書作成を効率化したい」
「でも、機密情報や顧客データをクラウドに送るのは不安」
「利用人数や月額費用を気にせず、社内で広く使いたい」

こうした課題に対して、ジーライブでは、クラウドを使わず、社内サーバーで完結する生成AI環境 「OnPrem Brain(オンプレブレイン)」 を提供しています。

OnPrem Brainは、完全オフラインで生成AIを運用できるオンプレミス型AIソリューションです。社内データを外部に送信することなく、生成AIアシスタント、社内ファイル検索、音声文字起こし、議事録要約などを活用できます。


生成AIを使いたい。でも「データを外に出せない」企業は多い

生成AIは、文章作成、要約、情報整理、問い合わせ対応、議事録作成など、さまざまな業務を効率化できる技術です。

一方で、企業が本格的に活用しようとすると、必ず出てくるのがセキュリティの問題です。

たとえば、次のようなデータは簡単に外部サービスへ送ることができません。

  • 顧客情報
  • 契約書
  • 技術資料
  • 研究データ
  • 社内会議の音声
  • 製造現場のノウハウ
  • 見積情報
  • 経営資料
  • 社外秘の業務マニュアル

クラウド型AIサービスは便利ですが、企業によっては「データが社外に出る可能性がある」というだけで利用が難しい場合があります。

特に、製造業、研究開発部門、医療・介護、金融、公共関連、法務・管理部門などでは、生成AIの利便性を理解していても、セキュリティ上の理由から導入を見送るケースがあります。


OnPrem Brainは、社内だけで完結する生成AI環境

OnPrem Brainの大きな特徴は、クラウドを使わず、自社サーバー上で生成AIを運用できることです。

クラウド通信を行わないため、機密情報や顧客データを外部へ送信せずに、社内だけでAI活用を進めることができます。

これにより、これまでセキュリティの都合で生成AI活用を諦めていた企業でも、社内ルールや情報管理方針に合わせたAI導入を検討しやすくなります。


OnPrem Brainでできること

OnPrem Brainでは、主に以下のような機能を活用できます。

1. 生成AIアシスタント

文章作成、要約、調査補助、アイデア出し、社内問い合わせ対応など、一般的な生成AIアシスタントとして利用できます。

社内で完結するため、業務上の情報を扱う場面でも、クラウド利用に比べて安心して活用しやすい点が特徴です。

2. 社内ファイルの検索・要約

社内にある文書や資料を、自然言語で検索・要約できます。

たとえば、

「過去の見積条件を探して」
「この製品に関する資料を要約して」
「会議資料の重要ポイントを整理して」

といった使い方が可能になります。

従来は、フォルダをたどって資料を探し、内容を読み込み、必要な情報を抜き出す必要がありました。OnPrem Brainを活用することで、社内ナレッジの検索や整理を効率化できます。

3. 音声文字起こし・議事録要約

会議音声を文字起こしし、議事録として要約することも可能です。

会議後に手作業で議事録を作成する場合、発言内容の確認、要点整理、決定事項の抽出などに時間がかかります。

OnPrem Brainを活用することで、会議内容の記録や共有を効率化し、議事録作成にかかる負担を軽減できます。

4. 社内システム連携・カスタマイズ

要望に応じて、社内システムとの連携や、社内文書を活かした活用にも対応可能です。

たとえば、社内の業務システム、文書管理、FAQ、ナレッジベース、管理表などと連携することで、自社専用の業務支援AIとして段階的に機能を拡張できます。

5. AI利用研修・QAサポート

生成AIは、導入するだけでは十分に活用されないことがあります。

現場で使いこなすには、どのように質問すればよいか、どの業務に使うべきか、どのような注意点があるかを社内で理解する必要があります。

OnPrem Brainでは、AI利用研修やQAサポートにも対応し、導入後の社内活用を支援します。


月額費用・ユーザー課金を気にせず使える買い切り型

一般的なクラウド型AIサービスでは、月額費用やユーザー数課金、利用量に応じた従量課金が発生する場合があります。

そのため、社内で広く使おうとすると、

「利用人数が増えると費用が上がる」
「毎月のランニングコストが読みにくい」
「部署ごとに利用制限をかける必要がある」

といった課題が出ることがあります。

OnPrem Brainは、サーバー買い切り型のため、月額費用や利用制限を気にせず運用できる点が特徴です。社内で利用人数や利用回数を広げるほど、費用対効果を高めやすい構成です。

PDF資料では、OnPrem Brainの価格は 税抜900万円 と記載されています。生成AIを部門単位ではなく、全社的な業務基盤として活用したい企業にとって、長期的なコスト管理がしやすい選択肢となります。


OnPrem Brainが向いている企業・部門

OnPrem Brainは、特に次のような企業・部門に適しています。

製造業

製造現場では、作業手順、品質管理、設備保全、見積ノウハウ、技術資料など、多くの社内情報が蓄積されています。

しかし、その多くはベテラン社員の経験や、社内フォルダ内の資料に分散していることがあります。

OnPrem Brainを活用することで、技術資料や過去の記録を検索・要約し、若手社員や新任担当者でも必要な情報にアクセスしやすくなります。

研究開発部門

研究資料、実験結果、論文、技術メモなど、機密性の高い情報を扱う部門では、外部クラウドにデータを送れないケースが多くあります。

完全オフライン環境でAIを利用できるOnPrem Brainであれば、研究データを社内に閉じたまま、情報整理や要約、資料作成の効率化を進めることができます。

管理部門・経営企画部門

契約書、議事録、社内規程、稟議資料、経営資料など、管理部門では多くの文書を扱います。

OnPrem Brainを活用することで、文書検索や要点整理、会議内容の要約などを効率化し、日常的な事務負担を軽減できます。

セキュリティ要件の厳しい企業

顧客情報、個人情報、機密情報を扱う企業では、AI活用において情報漏洩リスクへの対応が欠かせません。

OnPrem Brainは、クラウド通信ゼロの社内完結型であるため、セキュリティポリシー上クラウドAIの利用が難しい企業でも導入を検討しやすい仕組みです。


重要なのは「AIを入れること」ではなく「社内情報を使える形にすること」

生成AI導入で重要なのは、単にAIを使える環境を用意することではありません。

本当に大切なのは、社内にある資料、ノウハウ、議事録、過去の判断、業務ルールを、必要な人が必要なタイミングで活用できる状態にすることです。

多くの企業では、すでに大量の社内情報を持っています。

しかし、それらがフォルダや個人PC、紙資料、過去メール、会議録に分散していると、情報を探すだけで時間がかかります。また、情報を見つけられないことで、同じ調査を繰り返したり、過去の知見を十分に活かせなかったりすることもあります。

OnPrem Brainは、こうした社内情報を生成AIで扱いやすくし、社内ナレッジの活用を支援する基盤となります。


今後の展開:社内専用AIから、業務支援基盤へ

OnPrem Brainは、生成AIアシスタントとしての利用だけでなく、社内システム連携やドキュメント学習にも対応できます。

今後は、次のような活用も期待できます。

  • 社内文書検索AI
  • 技術ナレッジ共有AI
  • 見積作成支援AI
  • 議事録作成AI
  • 社内問い合わせ対応AI
  • 業務マニュアル検索AI
  • 新人教育支援AI
  • 研究・開発資料の要約支援
  • 社内システムと連携したAIエージェント

企業ごとの業務内容や情報管理方針に合わせてカスタマイズすることで、単なるチャットAIではなく、自社専用の業務支援基盤として活用できます。


まとめ

生成AIは、企業の業務効率化に大きな可能性を持っています。

一方で、機密情報や社内データを扱う企業にとっては、「クラウドにデータを送ってよいのか」という課題が常にあります。

OnPrem Brainは、クラウドを使わず、社内サーバーで生成AIを運用できる完全オフライン型のAIソリューションです。

データを社外に出さず、月額費用や利用制限を気にせず、社内ファイル検索、議事録作成、文章生成、システム連携まで活用できる点が大きな特徴です。

これまでセキュリティ上の理由で生成AI活用を進められなかった企業にとって、OnPrem Brainは、社内完結型AI活用の第一歩となるソリューションです。


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オンプレミス生成AIの導入や、社内データを活用したAI環境の構築にご関心がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

株式会社ジーライブ
E-mail:contact@geelive-inc.com
URL:https://geelive-inc.jp/

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